拉致被害者の会に多くの批判が寄せられているとのこと。
やっぱり始まりましたね。
拉致議連も評価をめぐって割れているようですし、
イラク人質事件の時と同じで批判派は所詮小泉擁護派の仮面に過ぎないことが
暴露されただけです。
人権感覚のかっらぽの首相にとって所詮どちらの事件も
政治利用のネタに過ぎないことが白日の下にさらされただけです。
新聞報道やTV報道に見られる記者クラブ的官製報道の洪水は
評価の報道の垂れ流しをやっているだけなのに(何せニュースソースが官邸なんだから)
無批判に受け入れてしまうのは、国民気質なのでしょうか?



これで拉致被害者の方に寄り添いあたかもよき理解者のように振舞った
ただの政権維持派の人たちがいなくなるのはいいことだとは思います。
党派を超えた人権感覚のある本当の理解者の集まりが
これからの彼らの仲間であることが大いなる救いに違いないのですから。