2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の1冊

「さっと使える英語表現1100」 映画から選んだトコトン使える日常英会話の表現辞典 佐藤 砂流 コスモビア

ゴールデンウイークも仕事です。 おいおい何時休ませてくれるんだ? まあ動けるうちが花なので。いいけど・・・。 睡眠時間だけは取りたいものです。 ゴールデンウイークはトリビアにもならないけど 映画業界が命名したものです。 この時期新作目白押しとい…

今日の一冊

「戦争プロパガンダ10の法則」 アンヌ モレリ 永田千奈訳 草思社 閣僚の国民年金未納の自己責任はどうおとしまえをつけてくれるのでしょうか? 書く気にもなりません。

あなたは今何を見て、何を考え、何を信じて、何を語っていますか? あなたの最愛の家族や恋人が理不尽に殺されたらあなたはどうしますか? あなたの大切な家や土地を突然やってきた人たちに暴力的に奪われたらどうしますか? あなたの畑になる収穫の大切な実…

今日の1冊

イマーゴ 1993 VOL4−12 特集 <性>に燃えない症候群 青土社

以前セックスがいやでいやでしょうがないという女性の話をしましたが ある方から以前大川 玲子という婦人科の医者が書いている本が なかなかよいと言われましたがさすがに本屋では手に取ることがはばかられ 今に至っています。 アマゾンなどを一度活用して読…

今日の1冊

「ワッキーの地名しりとり」 脇田 寧人(ペナルティ) ぴあ

出会いが人の心を動かすのは実のところたった一つのことがあればいいのかもしれません。 ちょっとした気配り。 出会いだけではありません。 男と女の間も大切なのはちょっとした気配り。 「どうしたの?」「だいじょうぶ?」「たいへんだね」「元気でね」 気…

今日の1冊

「ぼくらが出会った希望のかたち。」 新聞記者が見つけた無名の人々のメッセージ 中日新聞・東京新聞 21世紀プロジェクト編著

バカにつける薬はやはりないと断言していいんでしょうね。 まあ最もバカはバカと自覚がないのが一番のバカたる所以ですが。 これは相変わらず3人と家族に非難の手紙を出しているばか達のことです。下品ですね。こんなこと書いてる自分の品のなさにもあきれ…

今日の1冊

「論理パラドクス 論証力を磨く99問」 三浦俊彦 二見書房

物事を論理的に筋立てて考えることは 日常生活ではあまり必要なことではないでしょう。 論理学の基礎ですら高校の倫理社会の教科書には見当たりません。 数学的な証明問題ですら不得意な人が多いし そんな問題考えるのもいやだと拒否反応を示す人が最大数で…

今日の1冊

「魔法遣いに大切なこと」 山田典枝作 よしづきくみち絵 角川書店

少しだけ魔法が使えたら何をしますか? 魔法である必要もないでしょう。 あなたが誰かより少しだけ何かの能力があったらどうしますか?お金の困っている人に少しでも役に立つのならお金をあげたい。 恋する想いが告げられない人がいたらその想いを伝えてあげ…

今日の一冊

「5Minutes To Orgasm」 Everytime You Make Love D,Claire Hutchins JPS Publishing Company Grand Prairie, Texas

知り合いの女性にHすることがいやでたまらないと公言する人がいました。 酒に酔った勢いで理由を何気に聞いてしまいました。 ただ痛くて不快なだけだから。 その女性の弁です。 女性の一部の人は内生殖器(膣)の形状から痛さから免れ得ない人たちもいます…

今日の一冊

「ぷちナショナリズム症候群 若者たちのニッポン主義」 香山リカ 中公新書ラクレ62 国際化の波の中で、日本人としてのアイデンティティ確立というお題目でナショナリズムが顔をもたげているっていうならそれはそれで理解もできるし、必要なことかも知れま…

今日の一冊

「THE LEADERSHIP SECRETS OF COLIN POWELL」 OREN HARARI MCGREW-HILL

その国の政治家の程度はその国の国民の程度に比例する。 誰の言葉であったか忘れましたが本当にそう痛感させられる一日でした。 この国の政治家の発言を語ることはしません。 自分の地位やそれに付随するもろもろのことに固執し、大儀を忘れ、 責任回避をし…

今日の一冊

「知のモラル」 小林康夫 船曳建夫 編著 東京大学出版会

3人は解放されました。 よかった。民主主義って本当に包容力が求められる原理なんだなあ。 といまさらながら思っています。 これいろいろな意味を含めています。 それはともかく 大好きな恋人の何気ない一言で嫌いになったことはありますか? 素直に言いま…

今日の一冊

「民族という名の宗教ー人をまとめる原理、排除する原理」 なだいなだ 岩波新書

人は自らの出自を考えるときはどんなときでしょう。 結婚?日本ならそんなものだと思います。 本当は単一民族じゃないけど多分強烈に民族など意識しません。 ナショナリストの扇動も実のところ日常生活では何の役にも立たないでしょう。 作家の鷺沢萠さんが…

今日の一冊

「ウッドロー・ウィルソン伝」 アーサー・S・リンク 草間秀三郎訳 南窓社

リスクが伴なう行為の責任の主体はもちろん自分。 自分の行動の責任は自分で持ちましょうというのが自由に行動する大人の原理です。 だから何度もいうけどリスクを負う主体は行動を起こす自分です。さてここで問題です。 イラクで誘拐された3人はもちろんリ…

今日の一冊

「バカの壁」養老 孟司 新潮新書

ネットで世論調査は手っ取り早く安上がりでいいかもしれないけどどこまで信じていいのやら。 一人で何回も投票できたりして。IP規制のものもあるけど多分少数派。ネットをしていればいろいろな情報源に触れられて自分の意見もしっかり言えるのだ。なんて思…

今日はお休みです。

わずかにできた休みの予定の隙間にネットサーフィン。 イラクの人質は開放されませんね。こんなとき目に付くのは勇ましく本当はあさましいだけなのに、礼儀をわきまえない言葉を他人に投げつけたり、勝手にレッテル張りをして人を揶揄する人のなんと多いこと…

外食の立ち寄った一膳飯屋でなんとはなしに見てしまったTBSドラマ「オレンジデイズ」。 食事に手もつけず喋り捲るカップルが、わざわざおばちゃんにチャンネルを変えさせてまで。 見させていただきました。これってひょっとして脚本は北川悦吏子? 新聞を…

イラクの人質3人は開放されそうです。よかった。 でも・・・あまりに早期の開放はこれは自衛隊派遣の反対による自作自演だ。と騒いでいる おばかたちがまたあちこちの掲示板で騒ぐんだろうなあ。 たまらんなあ。 スーフリ事件の強姦魔の一人に判決が出まし…