hippydonky212004-06-01

環境省が今月5日に封切られるアメリカ映画「Day after tomorrow」
のキャンペーンに乗り出しているようですね。
政府機関が外国映画の宣伝に乗り出すとは何なんだろうと思いましたが
アメリカ映画に便乗してまでもそれだけ地球温暖化対策に対する理解の浸透に
乗り出さざる得なくなったということでしょうか?
ちょうど封切り日が「環境の日」に合わせるということまで
やっていただいているので環境省にはぜひとも経済産業省を打ち負かして
温暖化対策税を実現してもらいたいものです。


そういえば東京都の石原知事は環境庁長官時代に経済成長優先政策の片棒を
担いでいたとんでもない環境庁長官でしたがあの方はいつ転向したのでしょうね。
あの時代だって水俣病光化学スモッグなど公害列島の様相のようでしたが・・・。
ディーゼル車規制など結構な対策をしていますが、しかし相変わらず環状線工事優先という土木屋です。
転向ではなく小泉的扇動家かもしれません。
学校現場に権力という教育に似つかわしくない暴力がはびこる前に
おやめになるべきだと思いますがどうなんでしょうか?


話は変わりますが小泉首相がロンドンへ留学したのは
婦女暴行の揉み消しであったというのは本当なんでしょうか?
あの方浪人して慶応に入ったのはいいが2留年の挙句
やっぱり卒業できなくて腹いせに慶応の学生を婦女暴行で逮捕。
当時防衛庁長官だった父親の力で示談。挙句に日本脱出を命ぜられロンドンへ。
でも英語がやっぱりだめで聴講生になったがいいけど2年間で
1単位も取れずに父親の死で帰国。
こんな話です。
代議士時代にも婦女暴行で逮捕。もみ消しという落ちもあるそうです。
そのあたりのことはいろいろな外国の諜報機関に探られ知られているので彼はあらゆるところで頭が上がらない。当然かの国にも知られているらしい。
噂の真相的ネタですが今はなきあの雑誌でさえページの隅に噂としてさりげなく
書いた程度だったそうです。
とてもじゃないがマスコミが報じる内容じゃありませんね。
しかしそのあたりの裁判が6月にあるそうですので注目してみたいところです。
蛇足でした。